CHINA → JAPAN · 納期逆算
希望納品日から、
いつ発注すべきか。
「生産5日+輸送3日+荷受け2日だから、10日前に発注すればよい」とは限りません。中国の工場、日本の倉庫、輸送では数える日が異なります。希望日から工程を分けて逆算すると、確認すべき締切が見えてきます。
逆算に必要な四つの情報
- 希望する荷受け完了日。日本側の倉庫が受け取れる日か確認します。
- 中国での生産日数と実稼働日。政府の祝日だけでなく、取引先固有の休業と振替稼働を確認します。
- 国際輸送の日数。船便・航空便の実際の集荷締切、出発日、通関の待機は別に確認します。
- 日本での荷受け日数と受入日。週末や祝日、倉庫の予約枠を確認します。
2026年10月20日までに荷受けを終える計画例
最も遅い計画開始日:10月9日生産5稼働日 · 輸送3自然日 · 荷受け2稼働日この例では開始日を0日目とし、翌日から生産を数えます。2026年10月10日(土)は中国の公表された振替稼働日なので参考カレンダー上は生産日です。その後の生産日を数えると10月15日に完了し、輸送を10月16〜18日の3自然日、日本での荷受けを10月19・20日の2稼働日とすると、10月20日に完了します。
| 工程 | 計画上の期間 | 確認すべき実際の条件 |
|---|---|---|
| 中国での生産 | 10月10〜15日/5稼働日 | 工場が10日に実際に稼働するか、注文を9日に受け付けるか |
| 国際輸送 | 10月16〜18日/3自然日 | 集荷締切、実便、通関、遅延の余裕 |
| 日本での荷受け | 10月19〜20日/2稼働日 | 倉庫の予約・受入枠 |
10月9日は保証された最終発注日ではありません。工場が10日に動かない、便の締切に間に合わない、通関が長引く場合はもっと早い開始日が必要です。予備日を所要日数や個別休業日に反映し、関係先に日程を確認してください。
自分の条件で試す
プランナーで「納品日から逆算」を選び、希望日と三工程の日数を入力します。工場・倉庫の個別休業日、輸送が止まる日も設定できます。結果の開始日だけでなく、各工程の計上日と除外理由を見てください。
この計算の範囲
Koyomi は入力した条件から日付を計算する計画ツールです。船便の運航、通関の時間、工場の生産能力、納品の確率は予測しません。公式休日の参考データは2026年のみです。2027年以降を計画するときは公式休日をオフにし、必要な個別日程を設定してください。
日付の根拠
中国の2026年の公表休日・振替稼働日:JETRO 中国の祝祭日。日本の祝日:内閣府 国民の祝日。確認日:2026年9月30日。詳しい数え方は計算ルール、国慶節をまたぐ正方向の例は計算例をご覧ください。
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